2021年4月のでこぼこ。
N-mix Radio Night「でこぼこレディオショー」
2021年4月17日(土)初回放送分
【祝!ソロデビュー45周年!浜田省吾特集】
1.この新しい朝に / 浜田省吾
2.こんな気持ちのまま / 浜田省吾
3.夜はこれから / 浜田省吾
4.からっ風のララバイ / 浜田省吾
5.雨上がりのぶるーす / 浜田省吾
6.愛のかけひき / 浜田省吾
7.J.BOY / 浜田省吾
【月刊ワタナベイビー】
8.ウルトラマン・ゼンブ / 小沢健二
9.演奏旅行(2001年ver.) / 浜田省吾
新年度最初のでこぼこレディオショー。
記念すべき笠岡初登場回にもかかわらずいつも以上にぎこちなく平坦な語り口調になっている理由は、
締め日ギリギリの深夜3時に、薄れゆく意識の中、
自宅駐車場に停めてある車の中でこっそり収録しているからです。笑
なにはなくともバタバタしますね新年度。
ともあれ、でこぼこ初のハマショー特集が実現できて満足です。
これでやっと「モトハル」「チャゲアス」「ハマショー」という、
胎児の頃から聴きすぎてもはや好きとか嫌いとかの次元を超えて
細胞に取り込まれてるレベルで大好きなミュージシャン3組(結局好きなんかい)、
通称「私の御三家」を全員特集できた事になります。
恐ろしいことに、3組ともまだまだ流し足りませんが。
今回のハマショー特集は結構おだやかな(?)曲が多かった気もするので、
今度はもっと拳を突き上げて「ウォーウォー」言いたくなる曲を集めてもいいですね。
チャゲアスも「でこぼこ」で特集したのは随分前だし、特集時間も短かったから、またやりたいなあ。
「モトハルはもう充分やっただろ」と思ったそこのアナタ、
ご存知ですか?モトハル…新曲出るそうですよ。
なんだかそろそろアルバムも出る気がするなぁ。(←これはただの希望的観測)
なんせ私の御三家は皆さん良い曲しか作ってない上に全員バリバリ現役ですからね。
皆さんが音楽を作り続けている限り、でこぼこはどこまでも追っかけていきます!
そして!正式にコーナー名がついてから
ちょうど5周年を迎えた「月刊ワタナベイビー」。
今月は、ベイビーさんとオザケンさん、2人のカリスマが、
お互いの才能に敬意を払いつつワイワイキャイキャイと純粋に音楽を楽しんでる様子をうかがい知ることができて、
なんだかニヤニヤしてしまいました。
ベイビーさんVer.の「ウルトラマン・ゼンブ」ほんと最高なので是非聴いてください!
「キミが生まれたから」もそうだけど、今年は改めてベイビーさんを「天才だ」って思う機会が増えました。
お世辞ではなく、シンプルに「努力型」と「才能型」でいえばベイビーさんは圧倒的に後者だと思うのです。
※当たり前ですが「努力型には才能がない」という意味でも「才能型は努力していない」という意味でもないですよ。
技術や知識、経験だけでなく、持って生まれた魅力や才能が、バイビーさんの作る音楽や、活動のスタイルそのものや、仲間のミュージシャン達からの評価にも滲み出ている気がします。みんなシンプルにベイビーさんが好きなのです。私もその一人です。
その割には思い切り「バイビーさん」って打ち間違えてますけど(なんか気に入ったからそのままにします)。
で、その持って生まれた才能と人間的魅力に加えて、技術、知識、経験も備わりまくった25周年だからこそ、
前述のとおり「このひと、天才だ!」と思う機会も多くて当然なんですよね。
今年のホフは、やっぱり目が離せませんぞ。
25周年のホフディランと共に、
5周年の「月刊ワタナベイビー」もどうぞ存分にお楽しみください。
と、いうことで。
さ~て来月の「でこぼこレディオショー」は~♫(cv加藤みどり)
姫路市文化センターでの公演を含む全国ツアー開催中止に伴い、
嘆きのスピッツ大特集を敢行いたします。
くっそぅ!!ちくしょう!!てめぇこのコロナ!!コロナッ!!絶対許さねえっ!!!
という荒れ狂った虚しい気持ちもありますが、それはそれとして、
せっかくの「でこぼこ」初・スピッツ特集です。
またしても超個人的な趣味全開の選曲で、
スピッツのデビュー30周年をお祝いしつつ、
いつかまた、文化センターに代わり新設された「アクリエひめじ」でスピッツに会えることを祈願しつつ、
スピッツらしく、春らしく、楽しい特集にしたいと思っております。お楽しみに。
次回の放送は、
エフエムみっきぃ→5月15日(土)24:00~25:00
エフエムゆめウェーブ→5月23日(日)19:00~20:00 です。
次回もよろしくです。
どん。